サイクリング動画を撮ってみたいと思い、アクションカメラのGoPro HERO7 BLACKを購入しました。
初めてアクションカメラなるものを購入するため、最後まで、SonyのHDR-AS300/AS300Rと迷いましたが、最終的には、GoPro HERO7 BLACKにしました。
結果としては、動画の写りもよく、よい買い物をしたと思います。
比較対象のSONY HDR-AS300/AS300Rです。
GoPro HERO7 BLACKの選択理由
最初は、初めてなので数千円のアクションカメラにしようと思いましたが、万が一動画の写りが気に入らなかったりした場合に何度か買いなおすより始めから、信用のあるものを購入することにしました。
条件としては3つを重要視しました。
- 価格帯は、4万円位
- 初心者でも簡単に扱える
- 自転車できれいに撮影できる
他には、機能がいろいろあったりかっこいい等です。
アクションカメラを買うのに、GoPro HERO7 BLACK、GoPro HERO8 BLACK、SONY HDR-AS300/AS300Rを検討しました。
GoPro HERO7 BLACK | GoPro HERO8 BLACK | Sony HDR-AS300 | Sony HDR-AS300R (リモコン付き) |
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価格 ※価格は最多価格帯です。 | 42,000円~53,000円 | 48,000円~56,000円 | 37,000円~48,000円 | 55,000円~70,000円 | |
簡単に扱える | 操作 | 本体の液晶で、操作可能 | 本体の液晶で、操作可能 | 本体で操作 | ライブビューリモコンで手元で操作可能 |
アプリ | リモコン操作、編集ができる「GoProアプリ」 | リモコン操作、編集ができる「GoProアプリ」 | スマフォ、タブレットから操作する「スマートリモコン」 | スマフォ、タブレットから操作する「スマートリモコン」 | |
防水 | 10m | 10m | 防滴 | 防滴 | |
取り付け | GoPro用の取り付け方式 | GoPro用の取り付け方式 | 三脚穴タイプ | 三脚穴タイプ | |
連続撮影時間 ※Wi-Fiなどの機能ををOff | 70~75分 ※ビデオモードが1440p60 | 77 分 ※ビデオモードが1440p60 | 約135分 | 約135分 | |
記録方式 | MP4 | MP4 | MP4 | MP4 | |
Wi-Fi | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Bluetooth | ○ | ○ | ○ | ○ | |
きれいに撮れる | 性能 | 4K/HD | 4K/HD | 約818万画素(16:9) | 約818万画素(16:9) |
手振れ補正 | 電子式 | 電子式 | 空間光学 | 空間光学 |
比較してみると、大きな差がありませんでした。
画像も、比較しているサイトで確認すると大きな差はありませんでした。
気になる自転車でガタガタ道をを通ったときに、画面がブレブレにならないかですがGoPro HERO7でもきれいに撮れているようです。
GoPro HERO7とGoPro HERO8では、細かい機能や性能がアップしていますが、自転車の動画を撮るという目的の中では1万円プラスしてまでも上のグレードを購入する必要はありませんでした。
と、いうことで、連続撮影時間の差や取り付け方など細かい点は差がありますが、実績という点を考慮して、GoPro HERO7 BALCKに決定しました。
これです、GoPro HERO7 BLACKを購入しました。
GoPro HERO7 BLACKと一緒に購入したもの
自転車で動画を撮るために、GoPro HERO7 BLACK、本体と、記録するためのSDカード、自転車へ設置するためのハンドルバーマウントを一緒に購入しました。
SDカードは、128GBを購入しました。
セッティング
GoPro HERO7 BLACKの組み立て
パッケージを開けると本体と充電用のケーブル、バッテリなどが入っています。
撮影するために、バッテリーとSDカードを装着します。
バッテリーとSDカードを装着するために、本体カバーを外します。
外し方は、まず、本体上部の爪の部分を押し上げるようにすると、開きます。
大分固いので、壊れてしまいそうな気がしますが覚悟を決めて、力を込めて、押し上げます。
バチっと言って開くので、本体を取り外します。
本体から取り外したカバーです。
バッテリーとSDカードを挿入するために、本体下の蓋を開けます。
ボタンがあるので、押しながらスライドさせて開きます。
開くとこんな感じになります。
バッテリーとSDカードを挿入します。
それぞれ、向きがあるので気を付けましょう。
ちなみに、バッテリーの本体から抜き出すときの紐(?)を、バッテリーの絶縁シートと勘違いして引っ張って、取ろうとしてしまいました。
当然取れませんでしたが・・・、危うく壊してしまうところでした・・・。
自転車への取り付け
続いて、自転車へ取り付けます。
アルミハンドルバーマウント360を使って、GoPro HERO7 BLACKを自転車へ取り付けます。
梱包されているものは、こんな感じです。
自転車へ取り付けました。
ここで、ふと疑問が浮かびました。
自転車を自宅へしまうことのできる方は、自転車ごと家の中へしまえばよいと思いますが、駐輪場にしか置くことができない場合は、どうすればよいのでしょうか・・・。
本体カバーを自転車に取り付けたまま、本体だけ取ってくるのか、
本体カバーごと、毎回外してくるのか・・・。
今は、本体カバーごと外しています・・・。
少しめんどくさいので、どなたかよい方法があれば教えてください。
動作テスト
では、さっそく、テスト撮影です。
・・・電源は・・・どこだろう・・・。
ありました、本体の右側にボタンがありました。
これを、長押しすると電源が入りました。
逆に、長押しすることで、電源が切れました。
あとは、本体の上の録画開始/終了ボタンを撮影開始です。
うれしくなり、夜動画を撮ってみました。
自転車のライトと夜の明かりだけで、非常にきれいに撮ることができました。
これから、たくさん動画をとるぞー。
GoProで撮った動画を午後ひとちゃんねるにアップしています。
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